シモン茶ダイエットのやり方と効果



シモン茶の成分

 

国産 熊本県産 シモン茶 (60g×1袋)

 

 

もう少し原料となるシモン芋の成分について詳しく説明しましょう。シモン茶の原料になるのはシモン芋の葉と茎ですが、芋の本体部分以上に多くの天然ミネラルやビタミンがバランス良く含まれているのが特徴で、3~5分程度煎じると、ビタミンB1・ B2・ B6・K・E・カリウム・カルシウム・ナトリウム・リン・マグネシウム・鉄・葉酸・パテトン酸・たんぱく質などが豊富に抽出されます。

 

 

シモン芋の、葉、葉柄、茎、芋、根、それぞれの部分に豊富に含まれる栄養素を順に挙げると、葉はタンパク質、ミネラル、葉酸、葉柄はポリフェノールなどのミネラル、茎はカルシウム、カリウム、マグネシウム、リンなど、芋はビタミンA、B群、k1、ゲルマニウム、カルシウム、カリウム、ナトリウム、パントテン酸、ということで、何処をとってもまるで無駄がありません。

 

 

中でも手軽にたくさんの栄養を摂取できるシモン茶は非常に便利です。シモン茶の栄養成分を3gのティーバッグ1袋単位でみてみると、繊維質 2.6g 、β-カロチン 3700mg、ナトリウム 40mg、カリウム 1600mg、ビタミンB2 0.51mg、ビタミンB1 0.18mg、カルシウム 122mg、リン 218mg、ビタミンB12 0.04ug、ビタミンB6 1.12mg、鉄分 2.83mg、ビタミンC 13mg、亜鉛 722ug、レシチン 151mg ビタミンE 3.2mg、ナイアシン 3.58mg、ビタミンD 0.52mg 、ビタミンK1 11ug、葉緑素 251mg、パントテン酸 2.00mg、葉酸 36ug、マグネシウム 131mg、ポリフェノール 399mg、β-グルカン 3.5gなど、まさに栄養素の集積体のようです。 (財団法人日本食品分析センター の分析結果による)